勝った時だけ更新する(?)Diarynote2年振りの更新。もっとも
大会形式で勝ったのは2014年のMINT渋谷以来なので実に5年振り(!)
カーリア使用。参加者10人で勝ち星を奪い合う形式。
■1戦目
カーリア(私)⇒パルンミゼット⇒プローシュ
・プローシュがマナ伸びてない所でカーリアの《息詰まる徴税》からの
ハルマゲドン⇒魂の再鍛で宝物トークン一杯とやりたい放題。パルン
を落とした後でプローシュにコンボ決められそうになるも《腹黒い夢》
で積み込んだ妨害カードを《輪の大魔術師》で引いてかわす。最後は
カーリアから苦弄が着地しプローシュのクリーチャーを全除去して勝利。
・息詰まる徴税と7ドローとの組み合わせはハマると強いので交流会等
で調整してきたがカーリアでは青が入らないのでメインの動きとして
見込めるほど安定はしない。ただ単体でも強いカードの組み合わせで
あり騙し討ちや托鉢する者が絡むとそれなりに支配的な盤面を作れる
のでサブプランとしてはかなりアリと思われる。
・7ドローはWheel of Fortune、魂の再鍛、ドラゴン魔導士、ルーン角の
ヘルカイト、輪の大魔術師を使用。ルーン角はドラゴンとして運用も
できないことはない他、Burnt Offeringとの組み合わせもなかなか。
直前まで記憶の壺も入っていたが前々日のKCC高田馬場オフで出された
WARカーンが強すぎたので抜いておいた。また息詰まる徴税の2枚目に
無駄省きが使えないかも試したが、狂気の種父との相性のよさこそあった
ものの単体で弱く感じ抜けている。
・レポートよりカーリア視点の息詰まる徴税の解説の方が長くなってしまった。
なんだかんだ3人戦でのカーリアは4人戦より輝けることが多いと思う。
■2戦目
夏侯惇⇒名演撃ラクドス⇒クルフィックス⇒カーリア(私)
・カーリアの2ターン目の息詰まる徴税をクルフィックスがForce of Will。
カウンターがなくなった隙を夏侯惇が生き埋めウーズでゲームエンド。
・息詰まる徴税をプレイせずForce of Willが温存されていたとしても
夏侯惇の能力で再チャレンジもできた訳なので、どの道キツかった。
■3戦目
カーリア(私)⇒夏侯惇⇒八ツ尾半⇒クルフィックス
・フリーマリガン後の初手
Scrubland シャドーブラッドの尾根 金属モックス
吸血の教示者 汚れた契約 発生器の召使い Thunder Dragon
Scrublandから吸血の教示者で魔力の墓所を持ってくることで
シャドーブラッドの尾根を置いて2ターン目カーリア降臨確定。
汚れた契約があるのでThunder Dragonが刺さらない場合でも
他の天使・デーモン・ドラゴンにアクセスできる理想的な初手。
・しかし1ターン目ドローの時点で水蓮の花びらを引いたことで
金属モックス(発生器の召使い刻印)でも2ターン目カーリアが
可能となったために検討が必要に。この場合はカーリア着地後、
天使・デーモン・ドラゴン用に吸血の教示者を温存しておける
ものの水蓮の花びらを切る以上はカーリアを除去された場合の
リカバリーが苦しくなるので一長一短だがよりリスキーとなる。
とくに白単の八ツ尾半がクリーチャー除去を握っていることが
想定されたので、迷った末に初手キープを信じて墓所スタート。
・実際のゲーム展開としてはカーリア着地まではよかったものの
3ターン目汚れた契約がカウンターされ誘発はThunder Dragonを
出すしかない状況に。一方夏侯惇は一人落とせば優勝確実なので
サブプランのスキジリクスと《疫病のマイア》で八ツ尾半を毒殺。
一方カーリアは残虐の達人を素引き(!)してクルフィックスを
落とし更に次のターンにも絶望の天使を素引きして夏侯惇の展開
を止め勝利。
大会形式の結果はカーリアと夏侯惇が最多勝で同率1位。
灯争大戦について、新しく投入したイルハグ、戦慄衆の勇者ネヘブ、
ボーラスの城塞の使用感はまだ不明。ただ大会後のフリープレイで
使われたWARカーンとWARナーセットが強すぎた。WARカーンは
2回見て2回とも強かったので、FOIL購入対策を検討していきたい。
大会形式で勝ったのは2014年のMINT渋谷以来なので実に5年振り(!)
カーリア使用。参加者10人で勝ち星を奪い合う形式。
■1戦目
カーリア(私)⇒パルンミゼット⇒プローシュ
・プローシュがマナ伸びてない所でカーリアの《息詰まる徴税》からの
ハルマゲドン⇒魂の再鍛で宝物トークン一杯とやりたい放題。パルン
を落とした後でプローシュにコンボ決められそうになるも《腹黒い夢》
で積み込んだ妨害カードを《輪の大魔術師》で引いてかわす。最後は
カーリアから苦弄が着地しプローシュのクリーチャーを全除去して勝利。
・息詰まる徴税と7ドローとの組み合わせはハマると強いので交流会等
で調整してきたがカーリアでは青が入らないのでメインの動きとして
見込めるほど安定はしない。ただ単体でも強いカードの組み合わせで
あり騙し討ちや托鉢する者が絡むとそれなりに支配的な盤面を作れる
のでサブプランとしてはかなりアリと思われる。
・7ドローはWheel of Fortune、魂の再鍛、ドラゴン魔導士、ルーン角の
ヘルカイト、輪の大魔術師を使用。ルーン角はドラゴンとして運用も
できないことはない他、Burnt Offeringとの組み合わせもなかなか。
直前まで記憶の壺も入っていたが前々日のKCC高田馬場オフで出された
WARカーンが強すぎたので抜いておいた。また息詰まる徴税の2枚目に
無駄省きが使えないかも試したが、狂気の種父との相性のよさこそあった
ものの単体で弱く感じ抜けている。
・レポートよりカーリア視点の息詰まる徴税の解説の方が長くなってしまった。
なんだかんだ3人戦でのカーリアは4人戦より輝けることが多いと思う。
■2戦目
夏侯惇⇒名演撃ラクドス⇒クルフィックス⇒カーリア(私)
・カーリアの2ターン目の息詰まる徴税をクルフィックスがForce of Will。
カウンターがなくなった隙を夏侯惇が生き埋めウーズでゲームエンド。
・息詰まる徴税をプレイせずForce of Willが温存されていたとしても
夏侯惇の能力で再チャレンジもできた訳なので、どの道キツかった。
■3戦目
カーリア(私)⇒夏侯惇⇒八ツ尾半⇒クルフィックス
・フリーマリガン後の初手
Scrubland シャドーブラッドの尾根 金属モックス
吸血の教示者 汚れた契約 発生器の召使い Thunder Dragon
Scrublandから吸血の教示者で魔力の墓所を持ってくることで
シャドーブラッドの尾根を置いて2ターン目カーリア降臨確定。
汚れた契約があるのでThunder Dragonが刺さらない場合でも
他の天使・デーモン・ドラゴンにアクセスできる理想的な初手。
・しかし1ターン目ドローの時点で水蓮の花びらを引いたことで
金属モックス(発生器の召使い刻印)でも2ターン目カーリアが
可能となったために検討が必要に。この場合はカーリア着地後、
天使・デーモン・ドラゴン用に吸血の教示者を温存しておける
ものの水蓮の花びらを切る以上はカーリアを除去された場合の
リカバリーが苦しくなるので一長一短だがよりリスキーとなる。
とくに白単の八ツ尾半がクリーチャー除去を握っていることが
想定されたので、迷った末に初手キープを信じて墓所スタート。
・実際のゲーム展開としてはカーリア着地まではよかったものの
3ターン目汚れた契約がカウンターされ誘発はThunder Dragonを
出すしかない状況に。一方夏侯惇は一人落とせば優勝確実なので
サブプランのスキジリクスと《疫病のマイア》で八ツ尾半を毒殺。
一方カーリアは残虐の達人を素引き(!)してクルフィックスを
落とし更に次のターンにも絶望の天使を素引きして夏侯惇の展開
を止め勝利。
大会形式の結果はカーリアと夏侯惇が最多勝で同率1位。
灯争大戦について、新しく投入したイルハグ、戦慄衆の勇者ネヘブ、
ボーラスの城塞の使用感はまだ不明。ただ大会後のフリープレイで
使われたWARカーンとWARナーセットが強すぎた。WARカーンは
2回見て2回とも強かったので、
コメント
また機会があればよろしくお願いします
白単のカード採用の考え方に触れられたことは今後の
EDH人生において大きな財産になると思っています。
また機会がありましたら、よろしくお願いします。